医療療養病床

慢性期の状態にあって、医療処置が必要な方が医療保険で入院する病床。

認知症治療病棟

認知症に伴って現れる精神症状（抑うつ状態・妄想・幻覚・不安・興奮など）や行動障害（徘徊・暴力・介護抵抗など）により、家庭での介護が困難になった方に対して治療を行う病棟。

介護医療院

今までの介護病棟が担っていた慢性期の医療機能、看取り・ターミナル機能とともに、生活の場としての機能を併せ持つ医療と介護の複合的な介護保険施設。

介護老人保健施設

病状安定期の高齢者の方が、在宅復帰を目的としたリハビリテーションや看護・介護を中心とした介護サービスを受ける施設。

認知症対応型共同生活介護（グループホーム）

家庭的な雰囲気の中、認知症高齢者が共同生活を送りながら、日常生活の介護を受ける施設。

通所介護リハビリテーション（デイケア）

リハビリテーションの維持期にある利用者が施設に通うことで、必要なリハビリテーションを受けることが出来る介護サービス。

外来診療サービス

訪問診療・往診サービス

居宅介護支援事業所

介護支援専門員（ケアマネジャー）が在宅生活をしている要介護認定を受けた方に対して居宅サービス計画書（ケアプラン）を作成して、１ヶ月に利用する居宅サービス量の調整、生活や介護の相談等を請け負う事業所。